夏バテ対策には食事と運動の組み合わせ！先人も暑い夏を乗り切る為に食べていた食事を参考にしよう！
夏バテ症状が出ると筋トレもダイエットも予定通りに進みません。
暑さから身体を守る為に多くの栄養や体力が使われます。
こんな時は臨機応変に筋トレ、ダイエットペースを落として体調管理を優先させましょう！
●夏バテの症状
だるさ、不眠、食欲不振、疲れ、下痢、便秘、立ち眩み、熱っぽさ、頭痛
などは感じられますでしょうか？
●原因は？
・温度差による自律神経不安定
最近冷房が異常に冷たく感じる、寝つきが悪い、イライラするなどありますか？
・冷たい物での胃腸の負担
たまには常温のお水、温かいお茶を飲むなども方法です！
・エアコンによる身体の冷え
職場では仕方ないので重ね着などして対応するしかないですね、、
自宅では直接冷房の風に当たらない、扇風機の利用、シャワーを浴びるなどの方法を鈴木も使っています。
●改善策
①室内と室外の温度差を極力少なくする
一般的には5℃程度の室内外の温度差が理想。そりゃだるくなります、、
室温、衣類の調節で激しい気温差を少しでも軽減を。
②代謝を上げるビタミンB群を積極的に摂取！
豚肉、ぶり、大豆、玄米、ほうれん草、ゴマ、そしてうなぎ！
ちなみににんにく注射の主な成分はVB1。
③カリウム摂取でむくみを改善！
バナナ、パイナップル、さつまいも、とうもろこし等が水分排泄に貢献！
お風呂も有効！そして冷たい物も少し控え目に。
④運動もやはり良いです！
筋肉運動はむくみの改善に効果的。
疲れている時は「上半身中心」など調節も出来ます。
暑いとだるい、疲れやすい、食欲わかない…と負のループになりがち💦
こんな時にこそ食事と運動習慣を見直されてみてください！
鈴木もいつもより睡眠時間を確保するように努めています。
（画像引用元：クリックでジャンプ）
また夏の食卓に並ぶイメージのある以下のような薬味。
読んで字の如く、先人の知恵が生かされています。
きっと夏バテは昔からあったのではないでしょうか。
『医食同源』身体を回復する為、夏に意識して食べられていたのだと思います。
（画像引用元：クリックでジャンプ）
まずはお盆が終わるまで！
暑さのピークを頑張っての乗りきりましょう！
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パーソナルジムMind_Body（マインドボディ）
代表 鈴木謙太郎