四十肩五十肩と肩こりの違いは腕を上げた時の痛さ!筋トレでインナーマッスル強化、背中柔軟性アップが改善の鍵

四十肩五十肩と肩こりの違いは腕を上げた時の痛さ!筋トレでインナーマッスル強化、背中柔軟性アップが改善の鍵

四十肩、五十肩の症状は肩周辺の筋力低下で発生します。

実は30代でも痛みは起き、逆に80代でも筋力低下問題がない方には

起こらないのです!

 

 

【腕を上げた時の痛みがあれば四十肩、五十肩】

腕の重さは一升瓶1本分。

2kg弱と結構重いのです。

その腕は常にぶら下がっているので特別にスポーツを行わなくとも

『気づいたら痛くなっていた、、』になるのです。

 

その腕を支えているのはもちろん筋肉!

その筋肉が弱化する事で関節隙間に痛みを訴えます。

ただ、通常の肩筋トレとは違い、インナーマッスルと呼ばれる

肩の深層部にある筋肉のトレーニングが必要!

すごく地味な筋トレですが、肩痛には重要なトレーニングです。


【改善方法】

インナーマッスルを鍛える筋トレ、そして背中の柔軟性を高めましょう!

ちなみに、ひどい肩こりと識別が難しいのですが

「腕を上げた時の痛み」が目安となります。

ただ、いきなり肩は動かさず「猫背の原因となる背筋全般」をトレーニングします。

 


【動かさないと固まる関節】

〜痛くない動き、角度で固まるのを防ぐトレーニングを〜

肩に限らず、関節は動かさないと固まります、、

四十肩のまま動かさないでいると「凍結肩(フローズンショルダー)」と診断される事も。

関節軟骨は本来ツルツルと滑ります。

 

動かさないで放置する事で痛みは落ち着いても癒着がすすみ

劇的に柔軟性が低下、、日常生活に支障をきたします。

 

一般的に急性期は48時間のみ。

どこかの関節に痛みをお持ちの場合、必要以上お大事にし過ぎない事をお勧めしております。

お気軽にご相談くださいませ!

 

 

 

パーソナルジム恵比寿、都立大学マインドボディでは『痛み改善筋トレ』のメニューも

承っております。

 

痛み改善筋トレ後に『もう少し引き締めたい』などのご要望を多く頂きます。

『よりアクティブな体力をつける!そして再発させない!』が目標になり

前向きに筋トレに取り組むお客様多数です。

 

ご体験トレーニング¥3300(30分)、事前のカウンセリングは無料で行っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ!

 

パーソナルジム マインドボディ

ダイエット筋トレ、痛み改善筋トレが得意としています。

代表パーソナルトレーナーの鈴木謙太郎は野球、バスケットボールを中心としたスポーツトレーニング、リハビリを長年担当。

マインドボディでは一般のお客様へそのメソッドをご提供しております!