自分を苦しめないダイエットの目標設定が大事!柔軟に的を変えて楽む思考を身につけよう!
目標設定が大事!
いつでも…どこでも言われます(苦笑)
もちろんダイエット、身体作りでも大事です。
もちろん最初から結果が出ればベスト!
当然、生活環境はそれぞれ違います。
完璧にこなす事なんかは、最初から難しいのだ!
と思っているくらいがちょうど良いです。
もう少し肩の力を抜き、
目標設定事自体を楽しむ事をお勧めします。
そもそも『目標設定』という言葉は重いですよね。
『ファイナルアンサー?』といった印象、、
シリアスに考えた目標は
達成出来なかった時のショックが大きくなります。
もっと気楽に考えましょう!
『こんな服着たい!』
『おしゃれして●●へ行きたい!』
『モテたい!!』
『疲れ知らずの身体を手に入れたい』
『20代のジーンズを履いていたい』
『素敵なママ(パパ)でいたい』
などなど。
みなさん、もしかして
『体重●●kgにならないと、、』
『●●さんは●kgダイエットしたし、、』
と、まるで脅迫観念にはなっていないでしょうか?
ダイエットは他人と比べず、自分とだけ比べましょう。
是非、目標は自分軸で決めてくださいね!
そんな私も自分の目標設定に苦しんでいた人です(笑)
高校時代、レスリング部に所属していました。
全国大会出場は当然、表彰台に登ることのみがゴール。
全国大会には出場したものの、結果は満足出来ませんでした。
『レスリングで全国優勝する為に高校へ入った、、
達成できなかったらこの3年間は意味がないのかな?』
と、視野が狭いとこれくらい極端に考えます(笑)
実際に競技生活が終わった時、目指すものがなくなりました。
そんな当時の経験から『目標が無い時のエネルギーの低さ』の
恐ろしさを知っています。
【目標をフレキシブルに変える楽しさ】
目標は達成できなくても良い!
と大人になってからは感じれます。
それは「達成するまでの道のりを楽しむ」方法を
見つけれたからです。
かの発明王のエジソンは以下のような言葉を残しています。
『それは失敗ではない、その方法では上手くいかない事が
わかった。だから失敗ではないのだ!』
最高にポジティブですね。
この言葉を18歳までに知っておけば
いちいち落ち込む必要がなかったのに!
と思います(笑)
まさに「失敗は成功の素」
当初の目標が達成出来なくても、臨機応変に変化させれば良いのだ!
そして、、
「目指す過程にも充実した時間があったし、楽しかったじゃないか〜!
と思考が変わりました。
自分の場合、スポーツをきっかけに筋トレが好きになりました。
そして今は仕事になっています。
特に高校時代、レスリングで行なっていた筋トレ時間は
充分に意味があったのです。
たくさん怪我もしてきましたが、その経験が基になって
『筋トレで怪我を回復させる』といった強みが生まれました。
目標は原動力としてあると良いものです。
ただ『達成できなくてもフレキシブルに変化させていこう!』
くらい気楽な方が精神的には楽でいられます。
少しは成長しているようですね(笑笑)
皆様も自分を追い込まないような
目標設定を!
恵比寿Mind_Body 鈴木謙太郎
0334612638