お花を買う事で心が穏やかになる！鎮痛作用のある脳内ホルモン、オキシトシン分泌で過食を防ぎダイエット効果！
先日、祝い事でお花を買いました。
大事な物を持って歩くと足取りが優しい（笑）
お花が傷まないように、人混みを避け
気づくと丁寧に歩いていました。
お花は多くの方に喜ばれる贈り物。
心のフィットネスとしても良いですね！
花大国であるオランダ。
なんと世界に流通する6割が集まると聞きました。
「パンを2つ買うお金があったら、パンを1つと花を買う」
と諺があるほど。
これは食べ過ぎを防ぐ為にも良いですね。
イギリスでも「金曜に花を買う習慣がある」との事。
お花はお部屋を華やかにして、心を潤してくれます。
【人に優しくすると鎮痛作用のあるオキシトシンが分泌】
オキシトシンというホルモンは
通称『愛情ホルモン』と呼ばれます。
脳の視床下部で生成、下垂体で分泌。
オキシトシンは鎮痛促進剤でもあります。
女性の妊娠、出産時に分泌される事で有名。
このオキシトシンはこんな時にも分泌されます。
・綺麗な景色を眺める
・好きな音楽を聴く
・おいしいものを食べる
特に五感を刺激して、人が気持ちいいと感じる事で
オキシトシンは増えます。
しかも男女共にです。
先にご紹介した
「お花を買う行為」でも
他人を思いやる要素があります。
また鮮やかなお花の色、香りで五感が刺激！
私は間違いなくオキシトシンが分泌
されていると思って
おります。
【お花を買うこともフィットネス！】
誰かの為、または自分の為にも
お花を買うことは
身体にも心にも有益な
フィットネスだと思いました。
身体に良い事が好きな鈴木はこれを機に
もっとお花を買いに行かなければ！
と思いました（笑）
きっと今後
「好きな花は●●です！花言葉は、、、」
なんてSNSを見かけることかと思います（爆）
恵比寿Mind_Body
鈴木謙太郎
0334612638