頭が疲労するとつまみ食いしますよね？これは悪くないので栄養がある物をおやつに選択！
デスクワークが続くと休憩時間についついおやつを食べてしまいますよね^^;
間食を摂る時、あごを動かす事で精神的なリラックスを促すセロトニンが分泌されます。
疲れた時の間食は手軽に行えるリラックス方法だったのです。
でもせっかくなので栄養がある物、身体に良い物を補給したい！
食べる物を選び、ダイエットに有効なおやつを時間にしましょう。
【咀嚼（そしゃく）する事でリラックス効果】
アゴを使い、噛むことで脳内からセロトニンが分泌されます。
セロトニンはリラックスホルモンとして有名！
スポーツ選手が試合中にガムを噛んでいた行為はとても理にかなっていたのです。
私たちも感覚的に行っていた『頭が疲れた時に何か食べたい！』はリラックスを求めていた現れでもあります。
リラックス効果を高める意味では固い物がお勧めです。
あまりおしゃれではありませんが乾き物は最高！
在宅で誰も見ていない時、するめ、煮干しなどはいかがでしょうか？
タンパク質、ミネラル豊富で身体に有益なおやつです。
【食べるなら栄養があるものを！】
食事の質を表す指標で『NCレート』という言葉があります。
nutrition（ニュートリション：栄養）とcalorie（カロリー：エネルギー量）のバランスです。
ダイエット時、一般的にはカロリーが低く栄養が高い食品が推奨されます。
先にあげた乾き物に加え海藻類、きのこ類、野菜類もお勧めなおやつです。
全て低カロリーでビタミンとミネラルが豊富。
お腹いっぱいに食べても大したカロリーにはなりません。
お客様にも『食べたいだけ食べて大丈夫です！』くらいお伝えします。
間食でこのような食材を摂るのは身体に栄養を送るきっかけとなり推奨されます！
逆に菓子パンなどは砂糖も多く、油などの油分も豊富。
カロリーは自然と高くなります。
出来れば避けてもらいたい食品代表。
その摂取したカロリーを運動で消費できれば良いのですが、現代人の運動量では簡単にはいきません。
間食は脳をリラックスする為にむしろ推奨されます。
ただ、オーバーカロリーにならないようにはしたいですね！
恵比寿Mind_Body 鈴木謙太郎
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