筋トレ、ストレッチはフォームが重要!丁寧なパーソナルトレーニングは効率的ダイエット出来て怪我も防ぐ!
私はトレーナー歴が24年になりますが、お客様がパーソナルトレーニング中に怪我をした事がありません。
トレーナーが怪我のリスクを察知して防止!
そして効率良い筋トレを行う事がパーソナルトレーナーの役目だと思っています。
筋トレで正しくフォームを作る事が出来れば怪我のリスクは限りなく低いはず。
たしかに筋トレは『身体に軽く怪我をさせ、回復させる(超回復)』です。
ただ、適度な負荷である事が重要!
自分のキャパシティーを超えた過剰な負荷は効果を半減させるばかりか、怪我の危険を高めます。
以下、怪我をするトレーニングのまとめです。
①まずフォームが不十分
筋トレを始めるにあたり基本のフォームを身につけましょう。
応用のフォーム(チーティングなど)は怪我のリスクも高まります。
基本のフォームでも充分な効果は期待可能!
②過剰な重さ
まずは10回前後(8〜12回)が丁寧なフォームで行えるような重量を選択しましょう。
ここで基礎を固める事で5回設定など、高重量でも身体がブレない体幹の強さなどが養われます。
③不注意
フォームチェックを行う際『横の鏡を見ながら動作確認』する事があります。
実は身体が捻れるきっかけとなり非常に危険です。
ウォームアップ程度の重量であれば良いのですが、高重量で身体を捻ると背中、腰への負担が一気に高まります。
そこそこ筋トレに慣れてきた頃、うっかりやってしまいます、、
【トレーナーは数を数えているだけではいけません】
レッスン中、トレーナーは数を数えるだけでなく、フォームの修正も必要だと思っています。
ある程度フォームが出来てくれば細かい点までアドバイスが出来る。
ちなみに、年単位でレッスンを続けて頂いていても細かい修正は必ず出てきます。
イチロー選手は毎年バッティングフォームを変えていたとそう。
身体が変わればフォームを作り替えるのは当然。
筋トレでお客様の状態が良くなれば発展的なアドバイスが出来るはずです。
お客様の成長に伴ったアドバイスをトレーナーが出来ないと駄目ですね。
故に怠けた指導はいけません。
私たちも全力サポートできるように心がけております。
恵比寿Mind_Body 鈴木謙太郎
0334612638
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